スキーツアーに参加する時の服装について

スキーツアーではバスで長時間移動することになりますので、幾つかの気をつけるべき注意点をご紹介します。まず荷物の扱いに関する点です。もし大切にしているボードやバック等の荷物をバスに積んでもらう必要がある場合、できるだけ後の方に積んでもらうようにしましょう。どうしてかというと、人によってはボードや荷物のバックを放り投げる人もいるので、初めの方に渡すと自分の荷物が下敷きになってしまってボードなどの大切なものが傷つくことがあり得るからです。

しかも荷物室の床が汚れていることがあるかもしれないのでそうしましょう。さらに自分が目的地で荷物を受け取るときに最初に荷物を受け取れることできるでしょう。さらに準備しておくと良い点として、バスの中で履くスリッパや小さめのモーフ、バスのエンジン音がうるさいので耳栓、首が痛くなる可能性があるので首枕もあると重宝すると思います。さらにトイレ付きのバスであれば心配することはありませんが、トイレが完備されていないバスの場合、基本的にトイレ休憩は少ないので、バスに乗車する前は水分補給は控えるようにしましょう。

スキーツアーのバスの中の服装ですが、できるだけゆとりのあるズボンを履いていくようにしましょう。長距離を移動することになりますので、脚がむくみます。それで裏地がフリース材でゆとりのあるズボンを履いていくことをお勧めします。スキーツアーに参加する場合、長距離の移動時間をバスの中で過ごすことになりますので、いかにバスの中を快適に過ごすことができるかが楽しむための大切なコツだと思います。

スノボツアーのことならこちら

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です